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情報処理安全確保支援士とは?情報セキュリティスペシャリスト試験廃止へ

最近、国全体でのセキュリティ対策の取り組みが本格化してきています。その中で私たちに一番影響のある話題として、

「情報セキュリティスペシャリスト試験が廃止になります」


その変わり、「情報処理安全確保支援士」という試験に変わるようです。

これは数年前から情報処理試験を管理している経済産業省で話されている内容で、今にはじまったことではありません。

でもですよ・・・情報セキュリティスペシャリストの合格を目指している私がこんなこと言ってしまうのもなんなんですが、セキュリティ対策のためのエンジニアが数万人増えたからといって(お国は8万人増やしたがっていますよね)、例えば不正振込み被害額年間30億円の被害は減るのか?」というと微妙な気がするのです。世界中の天才犯罪者が命がけで攻撃してきてるわけですから、平凡エンジニアが数万人増えるより天才エンジニアが100人増えた方が被害額は減るかもしれません。



「そんなやる気なくなること言うなよ~」と思うかもしれませんが、それが現実であり、「被害を減らす」という目的を達成するためには仕方のない考え方だと思います。と極端なことを言いましたが、一般の方(ユーザ)の啓発・セキュリティ意識付けになるという目的もありますので、技術者が一人でも増えることは被害を減らすためにも大事なことです!



この記事で試験合格のために何を言いたいのかというと・・・私たちも資格を取る目的を考え、過去問演習で問題文を読み解くときも「この対策は何の問題への対策なんだろう?」「どういう目的の対策なんだろう?」と一つ一つじっくり考えることが、合格への近道だと思っています。情報セキュリティスペシャリストの学習をはじめたばかりの方は特に、技術的な説明や過去問の解説をさらっと読み流さずに、一つ一つの「技術」に関して「仕組み」「目的」「できること」「できないこと」をちゃんと理解できているかを確認し、わかってないかも・・・と思ったら一つ一つググりながら進めていく方が、近道になると思います。

この話についての具体例はまた別の記事で書こうと思います。



以上です。

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