情報処理安全確保支援士-午後対策
情報安全確保支援士(セキュリティスペシャリスト)の午後問題対策をまとめました。試験直前などに活用ください。
回答に主語を書いていますでしょうか?主語を書かないだけで、減点または不正解になります。
「本文は把握できるのに合格できない方」に読んで頂きたい。過去問演習の自己採点は厳しくすればするほど合格に近づきます。別解・部分点はないと思ってください。
問題文は読めているのに公式解答と全然ちがう回答を書いてしまったという方は、何を問われているか確認しているでしょうか?
「具体的に」が書いてある場合と書いていない場合で、回答の書き方を変えられているでしょうか?
穴埋め・選択問題は正解すれば必ず満点もらえる合格への重要なカギです。
穴埋め問題を雑に考えてさらっと間違えてしまっていないでしょうか?正解率アップする解き方を考えました。
問題本文に、セキュリティ要件(ポリシー)が書かれていたら、そこに答えが載っているのでチャンスです。
いつも似たような問題が出るのだから問題パターンごとに答えが書かれている所を分析しました。
本文を読む際のマーキングを活用して読解力をあげられているでしょうか?用語を覚えるばかりが対策ではありません。
試験本番で時間足りていますでしょうか?解く時間が短くなるまでの改善手順を考えました。
標的型攻撃・メールの概要を、入口対策・内部対策・出口対策の観点でまとめてみました。
セキュアプログラミング知識がなくても試験には合格できます。プログラミング経験がない方は諦めて切り捨てることをオススメします。
某chなどで「ポケスタを暗記すれば合格できる」という言葉を見かけますが、本当のところどうなのか分析しました。
セキュリティの用語ばかり勉強しても試験には合格できません。60%程度の用語を理解できたら午後問題を解くテクニックを身につける学習をオススメします。