本文中の用語を用いて答えるような穴埋め問題を、さらっと答えてさらっと間違えてませんか?
こういった用語を探して応える問題を間違えるときよくやってしまっているのが、「この辺がそれっぽいな~」と最初に目に入った用語をよく考えず回答して、答えを見ると「あ~間違えた、こっちだったか・・・」 このパターンよくありませんか?
文字数指定50文字の問題は時間かけて考えるのに、この手の問題はさっと答えてさっと間違えてしまっていたらもったいないですよね。それを続けていては合格できません。
じゃあどうすれば良いか?
この(2)の問題の正解率の上げ方を考えましたので参考にしてください。
正解率を上げる為のひと手間
全ての情報処理試験に使えると思います。
① 自分で選択肢を作る(選択肢が2~3個作れるはず)
② 作った選択肢の中から、根拠をもって選んで回答する
正解は一つだが、正解以外に1~2個候補があるはずなんです。でないと、全員正解してしまいますから。このひと手間をやるのとやらないとではまったく違うと思いますので、次回の過去問演習から、取り入れてみてはいかがでしょうか?